山仁では、酒類の販売を通して社会貢献活動に取り組んでいます。その活動の対象は日本の環境保全に関わることであり、毎年利益の一部を関連団体様に寄付を行っています。
代表取締役社長の大橋は自らの趣味を通して日本の海洋環境の悪化を肌で感じており、将来におけるその改善を心から願っています。また、代表取締役専務の大橋は自らの趣味を通して日本の山並みの美しさを感じ、そして愛でており、将来にかけてもそれらを維持、そして更なる美化に貢献してゆきたいと願っています。
こうした想いを自らの企業活動を通して実現してゆきたいという願いから、弊社はWWFジャパンさまの活動テーマの一つとなる「森と海を守る」という項に深く賛同すると同時に、毎年利益の一部を寄付させて頂くことを通して環境保全活動に微力ながら貢献してゆきたいと考えています。
そして我々山仁の社員は、社員旅行や社員研修の際には積極的に日本の海や山に出かけ、日本の自然環境を肌で感じることで、社員一同この社会貢献活動の重要性を再認識することに努めています。
2018年3月の社員研修(本格焼酎蔵訪問)後に訪問した宮崎県宮崎市の海の様子。