日本醸造協会様からの御依頼で、
今年も”きょうかい18号酵母使用の市販酒”の審査会審査員を、
弊社社長の大橋が務めさせて頂きました。
こうした機会を通して、
弊社が長年培ってきた向学の所産、
そしてお客様からの貴重なご意見を協会に還元させて頂き、
業界全体の品質向上に貢献してゆきたいと考えています。
日本醸造協会様からの御依頼で、
今年も”きょうかい18号酵母使用の市販酒”の審査会審査員を、
弊社社長の大橋が務めさせて頂きました。
こうした機会を通して、
弊社が長年培ってきた向学の所産、
そしてお客様からの貴重なご意見を協会に還元させて頂き、
業界全体の品質向上に貢献してゆきたいと考えています。
毎年みなさまに楽しんでいただいている、
ボージョレ・ヌーヴォ、2013年の最新情報です!
今年は春先から冷涼な気候、そして多雨にもさいなまれ、
あまり多産の収穫年にはならないであろうと予想されています。
こうした悪天候が6月後半まで続き、生産者を大変困らせていました。
しかし7月に入って天候は好転し、現在晴れ渡って夏らしくなってきているとのことです。
初春の天候不順から、収穫時期は遅くなりそうですが、
その分ゆっくりと、そして少なくなる収穫量に凝縮感をもたらすことが期待されています。
1996年や2006年のように偉大なヴィンテージになればよいですね!
ご予約締め切りは8月27日(火)となります。
お早めにどうぞ!
※写真は2012年のラインナップです。
辺りに広がる田園風景、
その田村さんが育てる田んぼにだけに居た「亀」です!
やはり生き物は「自然溢れる」場所が分かるんですね!
松瀬酒造さんの契約農家の長、元気たっぷりの田村さん、
完全無農薬の田んぼでお米を作り出しています。
後継者育成も担い、若い世代にその手法や理念を教育しています。
日本酒業界における
地産米有機農法アプローチの第一人者である希少蔵、
「松の司」でお馴染みの松瀬酒造さんにお伺いしてきました。
今回は、オーストラリアの自然派ワイナリー、
「カーリー・フラット」当主のフィリップ・モラハン氏との同行、
完全無農薬を取り組む日本酒蔵の田んぼを、ぜひ見せて欲しい、
というモラハン氏の強い希望があっての研修でした。
※写真左から、
松瀬酒造当主 松瀬忠幸氏
カーリー・フラット当主 フィリップ・モラハン氏
弊社社長大橋